今日は「小雪」。
寒さが進み、そろそろ雪が降り始めるころ。
旧暦の十月(新暦の11月か12月上旬)のことを小春といって、
それまでの寒さが打って変わって、
暖かな日射しに包まれた陽気になる時があります。
そんな日を小春日和というそうです。
そんな小春日和の今日は、ご近所のお姉さま方に誘っていただき
共働舎さんの秋まつりに行ってきました。
以前お家にお邪魔した時に、とってもかわいい鉢植えや食器があり
気になって聞いてみたら、共働舎で働くひろこちゃんという
作家さんの作品だということで、
今日の日をすごく楽しみにしていたのです。
お祭りは想像以上に大規模でびっくりしました。
パンやお菓子は小麦から自分たちで育てて作っているこだわりぶり。
しっかり育てられたお花や多肉植物がたくさん並び、
個性的な一点ものの鉢や食器がずらーっと
見ごたえたっぷりでした。
お目当てのひろこちゃんの作品もたくさんあって
これもすてき!あれもかわいい!とテンション上がりまくりでした。
もし時間とお金がもっとあったなら、
おそろしく買い込んでいたことでしょう。
人との出会いも、ものとの出会いも、一期一会。
今日はとても気に入った子たちに出会えて幸せです。
ひろこちゃん作品!
カンガルーの親子とうまの植木鉢。
自家製小麦粉を使ってつくっている
パンと女神のクッキー。
(クッキーのパッケージの絵もまたかわいいのです)
そしてまたまたひろこちゃん作品の
トリのブローチ。
家に帰って、本日の出会えた作品たちをながめ
(実は会場と電車の中でも...)
お土産に買っていただいた美味しいパンを食べながら
にやにや余韻を楽しみます。
買い物って、このうちに帰ってからの
にやにやがたまらなく幸せ。
しばらくこの幸せなにやにやタイムは続きそうです。