2018/03/21

春分。我が家のカレンダーコレクション。




















今日は春分。まさか雪が降るとは!!
寒かった〜


春分ということで、新しい地球暦に交代。
ぐるっと一年がはじまります。

















我が家には時計がないのですが、
カレンダーはたくさんあります。


一番古くからの付き合いは、
一目で満月、新月のわかる
月の満ち欠け 手ぬぐいカレンダー。




















もう10年近くリピートしています。

使い終わっても、手ぬぐいという
第二の人生を全うできるのが素晴らしい!



「わらく」という雑貨屋さんで作られているのですが
うちの蕎麦屋も「わらく」。
















今後、蕎麦屋に余裕ができたら
新年のご挨拶でこの手ぬぐいを配りたいな〜
というのがひそかな夢です。




こちらは小林煌さんのカレンダー。
今年で3年目のリピートです。




















煌さんの絵はとっても柔らかくて優しくて
でも太いしっかりとした芯のある絵。

好きな絵はコピーして手帳に貼り、
一年中楽しみます。



















この絵が大好き。
わたしのお守り。





こちらは今年から我が家に加わった
ミツさんのカレンダー。




















わたしのわたね市を始めるきっかけになった人、


今年初めて紙のカレンダーを制作したときき、
ほしいなぁ〜と思っていたら
お友達がプレゼントしてくれました!

リョージ、えーみーありがとう♡

こちらも我が家の定番になりそう。



そして、本日お披露目となりました
大感動し大衝撃をうけた地球暦!

宇宙の星の動きが一目でわかる
まあるいカレンダーです。

このカレンダーに出会ったときは
感動して、大興奮で、
わたね新聞でまるまる特集したほど。



一人にひとつの宇宙(ソラ)があり、

この銀河(ウズ)の中で、

太陽(ヒト)として生きる。



すてきな言葉。

※写真は星月舎からお借りしました。















いろいろ入ってます。

使い方はあなた次第!



近々ワークショップありますよ〜!

気になる方は、ぜひ一度ノブさんのお話を聞いてみてほしいです。
視野が変わります!




そしてこちらは地球暦に感化されてつくった
季節の手仕事カレンダー!



我が家のトイレはカレンダーだらけ笑


季節ごとの日本の手仕事が、一目でわかります。

これは↑今年の春分までのものですが、
二十四節気はほぼ毎年日にちが変わらないので
目安とするなら永遠につかえます笑

日にちがあってないとイヤだ、という人にはこちら!

自分で日にちを書き込める手仕事カレンダーです。
真ん中の絵はぬりえになってます。




















自分の誕生日をスタートにしてみたり、
季節のめぐりにあわせて色を塗ってみたら
面白いんじゃないかな?

こちら、一枚300円。2枚500円。
わたね市で販売します〜!!

※ご希望の方には、今年の春分終わりの
カラーカレンダーもおつけします。
色を塗るのは面倒だ、という人は
切り抜いて貼って使ってください^^


郵送も対応可能です!(送料300円)



9年前の春分の日に、ナツマヤになりました。
もういまではすっかり「ナツマヤ」にしっくりで、
たまに学生の時の友人や、前の職場の人に旧姓で呼ばれると
そっちに違和感を覚えるようになっている自分にびっくりです。

当時、季節を意識した生活なんかしていなかったわたしにとって
春分の日に入籍したのはまったくの偶然なのですが
なんとよき日に結ばれたのだろう。



今一緒にいるというのは、
きっと生まれる前に、自分達で選んで
決めてきたことだと思うので

いい波も、そうでない波も
これからも一緒に楽しんでいけたらいいな〜と
思います。














2018/03/04

ひなまつり。なにがほんとかは分からない話。






















わたしは一度も幽霊を見たことがないし
霊感の類も全くない。

オーラとかも見えないし、感じないし、

不思議と涙が出る、なんて体験も一度もしたことない

のですが、

そうゆう、目に見えない(わたしには)世界の話がとても好き。




最近はお友達の影響で、宇宙人やあの世の世界に興味津々。

それで読んでみた本。


『あの世のしくみ』




















もうびっくりな話がたくさん!!

なんだこれ?あやしいなっと思う人も多そうな内容ですが


わたしの感想は、へ〜〜〜!ほぉ〜〜〜!
ふしぎ〜!! おもしろい〜!!
の連続でした。



多分、正しいとか正しくないとかは
あまり問題ではなくて

何を信じるか。

何を信じるか、は
何を信じたいか。

と思う。


信じたいか、信じたくないかはあなた次第(笑



先日、発達障害に関わるイラストの
お仕事をさせていただいたので、
いくつか関連の本を読んでみたのですが

その中で、ぽんとはいってきた言葉。


"命というものは、繋ぐものではなく 完結するものだ"


東田さんの『自閉症のうた』という本の中の一文。






















"命は繋ぐもの"という価値観が
なんとなく一般的にある中、

わたしは今、目に見えるカタチとして次に命を繋いでいないから
もし自分に子供ができなかったら繋げないじゃないか!
なんかやだなっと前から思っていたので
ひっかかったのかもしれないけど


『あの世のしくみ』を読んでちょっとしっくり。
(本の内容とリンクしているかは別として)



10年、20年後を考えた時に
例えば、何かひとつくらい自信の持てることを習得して
何かを伝える人にならないと、
もし子供が授からなかった場合
次に繋げるものが何もないなぁ〜
なんて思った時期もあったのですが、

何かを伝えるとか、教えるとか、繋ぐとか、

なんか自分の中ではしっくりこなくて

あぁ、わたしは『繋ぐ人ではないのだな
と感じたのです。



そもそも、伝えるとか、教えるとかいう類が得意ではないし
あまり興味をそそられないし、好きではない。

教わる、とか体験する、の方が好き。



子供に関しても、
何かを教えたいとか、伝えたいとか、繋ぎたいという
願望はあまりなくて、

多分、子供を授かることで
もっと新しい世界を知りたいのかなぁ思う。

色々教えて欲しいし、体験したい。


命が自分の体に宿る神秘や、

自分以上に大切なものができるという感覚や、
(実際そんな気持ちになるのかは、今は未知だけど)

ピュアな存在と一緒にいることで開かれる
新しい世界を体験してみたい。


人は使命を持って生まれるなんていうけれど、
わたしの生まれてきた使命ってなんだろう?と考えた時

何かを繋ぐのではなく、完結させるのならば、
色々経験して、感じて、
人生をただただ純粋に楽しみ尽くせば良いのかなと思い、
それってなんと楽で楽しい使命ではないか!と思ったのです。

なので、とりあえずはそれを
わたしの使命にしてみよう(笑



人はみな、生まれてくる時に
やりたい体験や環境を選んで生まれてくるらしいのです。

わたしは生まれる前の記憶はないので
どんな使命を持ってこの世に来たのかは分からないのですが
きっとそのミッションの中にいるはずだから、

うまくいかないなぁということも、
わたしの魂が選んだ大切な行程なのでしょう。


わたしはただそれを楽しんで、
無駄なく命を使い切って
完結させよう。


お姉さんのような、仲間のような、大好きなお友達と
一日のんびりたくさん話して、
そんなことを思ったひなまつり。


ひなまつりだし、梅を買おうっと花屋さんに行ったら
先客がいたのでまぁいいやと見逃したら、
昨日行った朝市で、梅をいただく。

うまくまわってるなぁ〜!ありがたや!


写真ではかわいさが充分にお伝えできないのですが
朝市で一目惚れして買った
真鍮の虫。




















大ファンのコナヤさんの作品です。
次回わたね市にも出店してくれますよ〜♡





















気づいたら移動してた!!

旦那さんいわく、食事中らしいです。