煮物といえば、砂糖、醤油、みりん、だと思いますが、
マクロビオティックに出会ってから
醤油のみの煮物にすっかりはまっています。
卵焼きも甘いものの方が好きだったし
もともと甘党なので、
醤油のみなんて絶対美味しくないでしょ〜
と思っていたら・・・食べてみてびっくり!
素材の味がはっきりするし
とってもおいしいんです。
中にはお砂糖が入っている方が好きなものもありますが
特にかぼちゃ!そしてレンコンのきんぴら!
断然醤油のみの味付けの方が好きです。
おいしいかぼちゃが手に入ったら、ぜひ試してみてほしいです。
オススメです。
<かぼちゃの含め煮>
材料(5人分)
●かぼちゃ 400g
●ごま油 大1〜2
●塩 小4/5(かぼちゃの1%)
●醤油 大1〜2
1)かぼちゃは3×4cmくらいの大きさに切る
2)鍋に油をあたためてかぼちゃを入れ、
鍋を持ってかぼちゃを宙に浮かせながら、
何度も天地返しをして炒める
3)2に塩をふって更に天地返しをし、
かぼちゃの八分目の水をいれる。
(かぼちゃの水分量によって水の量は加減する)
4)かぼちゃに火が入ったら、鍋はだから
醤油をまわし入れ、煮含めて、最後はふたを開けて煮きる。
◎糖尿病や、胃の悪い人、子供が甘いものをほしがった時に♪
◎シンプルな味付けなので、醤油選びにはぜひこだわってみてください。
時間をかけて熟成している昔ながらのものがオススメです。
(自然食品のお店で売っています)
(一慧の穀菜食BOOkより)
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5 週間前
かぼちゃは大好物の一つ。
返信削除米国でも”Kabocha”で売ってるんですよ。
他にも違った種類のパンプキンがあるけど、かぼちゃが一番美味しいと思います。
私もかぼちゃを煮る時はほとんど素で茹でます。
少しだけ醤油と蜂蜜を使う時もあるけど、
かぼちゃの風味とほのかな甘みが楽しめる程度入れます。
米国でも「kabocha」で売ってるってことにびっくりです!
返信削除米国の方も、煮物とか食べるんですか?
パンプキンはお菓子のイメージですが、
かぼちゃはお母さんって感じです。
ナツマヤさん
返信削除アメリカで一番美味しいパンプキンはカボチャだと思いますよ。数年前は中々探すのが大変だったのが、最近は何処のマーケットでも売ってます。
米国ではパンプキンはマッシュドポテトみたいにして食べるようです。パイにもしますよ。
此方のかぼちゃは茹でただけでも、甘くて美味しいです。数週間前に出刃包丁でも中々切れないような巨大カボチャを買いましたよ。今迄で一番硬かったかも。茹でて食べたけど、ほのかな甘みとしっかりとした自然の味がとても美味しかったです。
パンプキンはお菓子でカボチャがお母さんか。。。。同感