2015/03/29

わたね市vol.7 開催します!


仕事の帰りはバイクで帰るのですが、
よくヘルメットをかぶるのを忘れてしまいます。
大抵は走り始めすぐに、はっと気づくのですが
先日はちょうど家まであと半分のところで気づいてしまって
ドキドキしながら帰りました。

かと思うと別の日は、自転車で
何の疑問もなくヘルメットをかぶって走っておりました。
田舎の小学生のように。恥ずかしい...

わたしの「習慣」の頭の回路。
必要な時には忘れて、必要ない時に勝手に動くという...
なんとも不思議です。


さてさて!わたね市まで2週間をきりました!
昨日のようないいお天気だといいな。

お陰さまで第7回。

一人ではじめたことって、ことごとくやめているので(笑
一人でやってることだったら、7回も続いてないなぁと思うのです。
一緒に企画してくれる仲間がいて、
協力してくれる人、楽しみにしてくれてる人がいるおかげで
続けることができるのだなぁと。
うん、楽しみにしていてくれる人がいる、というのは大きい。
ありがたいです。

時間のないときも、時にはやる気のでないときも、
なかなかエンジンがかからないときも(これはいつも)あるけれど、
みんながいるから、支えあって、補いあって、繋いでいけます。
ありがたい。

そんな、わたね市(笑
ぜひ遊びに来てください〜♪


わたね市 vol.7 青空市場+α
4月11日(土)雨天の場合は翌日に順延
11時から日暮れまで
SYOKU-YABO農園にて

詳細は
わたね市ブログ http://watane.blog.fc2.com/
わたねfacebook https://ja-jp.facebook.com/wataneichi














毎度変わりないフライヤーに見えますが、
表紙の絵、間違え探しになってるんですよ。
前回のフライヤーと見比べてみてくださいね!

今回のわたね新聞のテーマは「自分の体を観察しよう!」
自分、いたわってますか?優しくしてますか?

自分に優しくできない人は、人に優しくできない!と
誰かがいっておりました。
自分を観察してみつめる時間、つくってあげてくださいね。

2015/03/21

春分。はじまり はじまり。
















『春分』。
太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
だんだんと陽が長くなります。


さて、はじまり はじまり。

「ナツマヤ」になってまる6年。

6年前の春分の日に夫婦になり
今年は出会って10年。
出会ってすぐ一緒に住み始めたので(笑
一緒に暮らして今年で10年になります。


楽しいことも、辛かったことも、
思い返せばそれなりにあったけれど

出会った当初、どんな気持ちで好きと思っていたのかとか
辛かったとき、どんな思いで生活していたのかとか
恐ろしいほどに、今となっては当時の気持ちが思い出せません。
気楽なものです。

これまた気楽に、結婚したらすぐ子供を授かるものだと思っていたら
あっという間に6年が過ぎ、そのことに
ひどく心をとらわれていた時期も、わりと長くあったけれど
今は、あれこれ悩まず、今を大切に過ごそうと思う
この頃です。

子宝にはなかなか恵まれませんが、
その分、彼とじっくり向き合う時間があること。
なにより自分を見つめる時間がたっぷりあることは
きっと私たちにとって必要な時間なのでしょう。

なるようになるし、なるようにしかならない。

これでいいのだ。


「ポイントはまるで違う二人趣味どころの騒ぎじゃない
なにもかもまるで違うふたり」

自分と彼を思う時、ドリカムのgo for itが頭に流れてくるのですが

「それぞれの引力が違えばひろがってゆく世界はもっと」

まさに!

なんでも飽きやすいわたしが
10年たった今も、興味のつきない彼と出会えたこと
それ自体が素晴らしい奇跡。

今与えられているものに感謝して 今を大切に、
気づいたら20年、30年、40年と
同じ時間を重ねていけたらいいな。


2015/03/12

あれから4年。

3月11日。
あの日以降、この日は自分にとって大切なものを
確認する日になった気がします。

ものづくりの話しをしてて友人が、

ただでさえ沢山、物が溢れているし、
自分が作るとしたら一つ一つ大事に作りたいと思う。
でも遅いから、現実的な事を考えると
年間にこれだけしか作れないなとか、
だったら、生涯で形にできるのは、たかがしれてるな----

と、そんなことを言っていて、はっとしたのです。

生きているうちに、
あと何回  親に会えるのかなとか
あと何回  この人とは会えるのかなとか
あと何回  桜を見れるのかなとか
あと何回  愛しあえるのかなとか

人生はまだまだ続いていく気がしているけど
現実的に考えれば、実はそれは数を数えられるくらいの
回数だったりするわけで。
そう思うと、一瞬一瞬の何もかもが特別でなりません。

宇宙の時間でみれば、人の一生はとても短い。
この与えられた短い時間の中で、
誰と一緒にいたいのか
何を大切にして生きたいのか
いつも、心の真ん中にいる自分に確認しながら
過ごしたい。