2015/09/27

命をかけて生きようぞ


珍しく風邪をひきました。

2日間続いた頭痛が治まると、
次は喉のいたみ。
本当だったら今は低温気のはずだけど、
体温も上がってる。
水のような鼻水が出てくる。
水鼻が終わるとどろっ鼻。
同時にせきがではじめる。


日々かわるカラダ。

反応している。


わたしの中の細胞たちが 
忙しそうに働いているのが想像できる。


生きているんだな。

意識せずとも、わたしの体の中の細胞たちは
みんな命をかけて生きている。




まわりにキラキラしてる人がたくさんいて
けして大袈裟ではなく、
命をかけて、なにかをしている。



命をかける。

わたしは、
「命をかけてなにかをしているのだろうか、
「命をかけてなにかしたことはあるのだろうか
と思うと、

うーーーん、うーーーん...
と中学生くらいまで
さかのぼってしまう気がする。

うん、あのころは、
部活も、恋も、100パーセントの力で
向き合ってた気がするな。



ご飯をつくること。
洗濯をすること。
掃除をすること。
日々のしごと。

誰かとむきあうこと。
誰かを愛すること。


何か特別なことをしたいわけではなく、
一生懸命、一瞬一瞬を丁寧に。




''生きるということに命を懸けてみたい''

ブルーハーツの『世界の真ん中』が
ぐるぐるぐるぐる回っている。

































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